Shall We…?

心理学専攻の女子大生の学びと思考。少しだけ覗いてみませんか?

【それブラックバイトです!】残業代・深夜給・分給・有給もらえない…泣き寝入りしないで!

 

こんばんは

遅刻しそうと連絡してギリギリ間に合ってしまう系女子こっちゃんです。

 

今回はブラックバイトのお話です。

 

こっちゃんのバイト先は

  • 深夜手当つかない
  • 分給つかない
  • 有給取得できない

という超絶ブラックバイト。

 

耐えかねて

労働基準監督署に相談しました。

 

その結果

雇用主に改善の要求を通すことができました。

 

少しでも同じような境遇のひとの役に立てればと思います。

 

 

ブラックバイトとは?

 

ブラックバイトの定義は

実は定まっていませんが

 

労働問題に悩んでいるひとをサポートしている労働問題弁護士ナビでは

このように述べられています。

アルバイトの就業環境が劣悪、給料の未払いが横行するといった、アルバイトという弱い立場を利用され、正社員並みの業務や責任を求められながら働く職場

 

また

厚生労働省によると

学生として両立できないほどのアルバイト

 とされています。

 (フリーターのひともいるだろうに何故学生に限定されているのかは謎)

 

具体的な特徴としては

  • 長時間労働を強いられる
  • 辞めさせてもらえない
  • 承諾なしに残業させられる
  • 労災が認められない
  • 売り上げのノルマを達成できなければ自腹
  • 深夜手当がつかない
  • 着替えの時間やミーティングの時間は労働と見なされない(給与がつかない)
  • 1分単位で給与が計算されていない
  • 有給取得が認められない

 

この中の一つでも当てはまったひと!

それブラックバイトです!

 

労働の最低基準

 

働かせる上での最低限の条件を定めた労働基準法では

こういったことが定められています。

  • 休憩時間を除き1日8時間週40時間以上働かせてはならない
  • 退職は自由(民法627条1項より2週間前までに伝えなければならない)
  • 時間外・休日労働をさせる場合には労働組合と36協定を結ぶ必要がある
  • 労働者が業務上負傷した場合、使用者はその程度により障害補償を行う
  • ノルマ未達成によるペナルティーの禁止
  • 22時~5時の労働については通常の労働時間の賃金の25%以上割増で支払う
  • 着替えやミーティングが義務付けられているなら、その時間は労働時間である
  • 労働時間は1分単位で計算する
  • 6カ月以上勤務した労働者には有給を与えなければならない(欠勤多いと△)

詳しくはこちら↓

elaws.e-gov.go.jp

 

そして

実際の契約内容がこれより劣悪だった場合

 

労働基準法第13条により

この法律で定める基準に達しない労働条件を定める労働契約は、その部分については無効とする

と規定されています。

 

「契約書に書かれてたでしょ?」

と言われたら

 

労働基準法第13条をチェック☆」

と返してあげてください。

 

お金の問題

「払われてないお金あるんだけど…!」

と思ったひともいるでしょう。

 

払われていないお金は

2年までなら遡って請求できます。

 

まだ間に合うかもしれません。

諦めないで!

 

金額は自分で計算する必要があります。

ちょっと面倒ですがお金のためです…!

がんばりましょう…!

 

深夜手当について

22時~5時の時間帯は深夜手当がつきます。

(こっちゃんはもらえていなかった)

 

最低でも通常の時給の1.25倍になるハズ。

 

(深夜の時給)≧(通常の時給)×1.25

 

となっているか要チェックです。

 

分給について

よく

「うちは15分単位で給料つくから」

などと耳にしますが給与は1分単位でつくものです。

 

証拠として

メモだったりタイムカードの打刻の写真を撮っておくことをオススメします。

 

改善の要求方法

労働基準法に違反しているとわかっても

払われていない金額がわかっても

 

どのように改善を要求・請求すればいいのか困りますよね。

 

その方法を

アルバイト先の形態ごとに紹介していきます。

 

チェーン店

こっちゃんは

  • 高校生の頃2年
  • 高校卒業後2年

飲食チェーン店で働いていました。

 

その経験から言うと

チェーン店の方が

改善の要求・未払金の請求は気持ち的に楽だと思います。

 

なぜなら

チェーン店の場合は

本社への連絡先や相談窓口が周知されていることが多いから。

 

つまり

一緒に働く上司に直接伝えて

働きづらくなる…ということが起こりにくいと言えます。

 

ちなみに

こっちゃんは某ハンバーガーチェーン店で働いていた頃

相談窓口を利用した経験があります。

 

それはブラックバイトだったというわけではなく

時間帯責任者をやるような立場の人間が

一時期話題になったバカッターのようなことをしていたから。

 

そんなひとのもとで働くのは嫌だったし

こっちゃんがお客様からお叱りを受けたりと迷惑していたので

相談窓口にメールを送りつけました。

 

こっちゃんが指摘したひとはクビになりました。

 

相談窓口に相談するのは無駄じゃないよ

というお話でした。

 

もしも

本社や相談窓口から

「管轄外です」と言われたら

残念ながら

直属の上司と対決する必要があります。

 

その場合は

次の個人経営のパターンへ。

 

個人経営

まさにこっちゃんのバイト先が個人経営です。

 

個人経営だと

直属の上司が相談先でもあり

一緒に働くことにもなるので

 

人間関係が悪化することや

最悪退職することも覚悟しなければいけません。

(こっちは何も悪くないのに理不尽な世の中です)

 

こっちゃんは

友人にバイト先を紹介してもらえるという保険をかけてから

行動に出ました。

 

労働基準監督署に相談

まずは

自分が「間違ってる!」と思っていることが

専門家からみても間違っていることなのか確認しましょう。

 

ここで専門家から首をひねられると

先の段階に進めるのはまずいかもしれません。

 

ちなみに

こっちゃんも誤解していたのですが

労働基準監督署に強制力はありません。

 

あくまで

助言・指導をするだけで

 

違法なことをしているからといって

営業停止などといった措置はとれないそうです。

 

さらに

モラハラパワハラに関しても

民事訴訟するしかないといった回答だったため

 

あまり期待しない方がいいかもしれません。

 

一方で

有給取得に関しては良いことを聞きました。

 

有給は

バイト先から取得が認められなくとも

以下の手順で強引に取得してしまって良いそうです。

  1. 事前に日付申請(拒否されてもLINEなどで送り付ける)
  2. 当日休む
  3. 欠勤になっていたら労働基準監督署に違反申し立て
  4. 労働基準監督署が助言・指導

 「とにかく休んでしまえ」とのこと。


②LINEorメールで事実確認

 

労働基準監督署から

「バイト先がおかしい」とのお墨付きをもらったら

 

バイト先に

LINEorメールといった証拠が残るツールで事実確認を取りましょう。

 

こっちゃんは

「有給取りたいです」とLINEを送り

 

「有給取得はできません」と返ってきたので

 

理由までインタビューしました。

 

この雇用主

証拠を残すまいと頑なに電話を要求してきましたが

 

「LINEで文章にてお願い致します。」

 

の一点張りで突破。

 

絶対に証拠が残る形で聞き出してください。


③根拠をもとにLINEorメールで改善の要求・請求

 聞き出せたら

「法律ではこうなっている」と叩きつけましょう。

 

こっちゃんは

ご丁寧に厚生労働省での特集ページのURLを張り付けてあげました。

 

未払いのお金についても

日数や時給・深夜給など細かに記載して送り付けるのが望ましいです。

 

「相談窓口に相談済み」

「断ったら指導が入る」

 

と伝えるのもアリです。

 

接客業なら評判を気にして怯みます。

 

こういった感じで

こっちゃんはブラックバイトに挑んで参りました。

 

深夜給や分給について

払う約束はしていただきましたが

 

請求は

試験や課題による忙しさを理由にまだ済んでいません。

 

請求し回収でき次第

追記にてご報告しようと思います。

 

詳細気になるなどあれば

ぜひお気軽にコメントください!

 

 

 

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