Shall We…?

心理学専攻の女子大生の学びと思考。少しだけ覗いてみませんか?

【転職・就職・受験を考えているあなたへ】人生なるようになる。そのために必要な5つのもの。【心理学的視点から見てみた】

 

人生なんとかなるがモットー

就活を控えているこっちゃんです。

 

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【どの業界に入るか】

【どの職種に就くか】以前に

 

【就職するか】【院に行くか】と

幅広く検討中なんですが

 

とりあえず

就活は経験してみようかと

ゆる〜く考えております。

 

そんなゆる〜くで大丈夫なの!?

というあなた!

 

大丈夫!(多分!)

 

心理学的にも

 

ひとつにこだわらず

楽観的にキャリアや人生について

考えることが望ましい

 

とされているんです!

 

今回は

そんな私たちを勇気づけてくれる理論を

 

高校を卒業してから

2年間フリーターを経験し

その後大学に入学して

何ひとつ後悔していないこっちゃんが

 

ご紹介します!

 

目次

 

 

そもそも人生って計画通りに進むの?

 

キャリア・人生は

計画通りにならないものです。

 

実際アメリカの社会人対象の調査では

このような結果が出ています。

 

18歳の頃考えていた職業に就いているひと

  全体の約2%

 

つまり

50人に1人しか

18歳の頃考えていた職業に就いていない

ということです。

 

クラスに1人いるかどうか …

 

勿論この結果は

 

考えていた職業に就いていない

 

ということしか表しておらず

 

希望の職に就けなかった

 

ということを表すものではありません。

 

やりたいことが変わって

方向転換したのかもしれない。

 

もしくは

希望の職に就いたものの

ギャップが埋められず

違う職を選んだのかもしれない。

 

人生

一筋縄ではいかない

ということですね。

 

とはいえ

幸運を引き寄せる方法はある!

という理論が

次に紹介する

計画された偶発性理論です。

 

※宗教じゃないです 

 

『計画された偶発性理論』とは

 

とにかく行動してみれば

思わぬ幸いやチャンスに出会える

 

というもの。

 

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幸いやチャンスは

偶発的なものですが

じっと待っているだけでは訪れません。

 

ではどうするか。

 

計画的な行動で

その機会を掴むのです。

 

しかし

これはひとつのことに照準を定め

そのためのステップを着実に上がっていく

 

ということでなく

 

広い視野を持ち

幸いやチャンスが来たときに

すぐに動けるようにしておく

ということ。

 

簡単に言うと 

 

興味があることだけど

一緒にやってくれる友人が

いなそうだから…

と諦めるのでなく

 

とりあえずやっちゃおうか!

ぐらいのスタンスで取り組むと

 

  • 新しい友人ができる
  • 意外な才能に気づく

 

といった幸運に遭遇する可能性が

上がるよね?ということ。

 

挑戦してみなければ

何も生まれない。

 

やってみたもん勝ちなのです。

 

ただ

なんでもかんでも

闇雲に手を出せ

ということではありません。

 

次は

計画された偶発性理論の実践に

必要な5つのキーワードを紹介します。

 

『計画された偶発性理論』のための5つのもの

 

好奇心

自身の専門や関心のあることにこだわらず、

知らない分野にも視野を広げる。

 

持続性

どんなことでも

向き不向きを判断できるようになるには

相応の期間・努力が必要。

 

最初に上手くいかずともめげずに

じっくり取り組むことが大事。

 

楽観性

ネガティブな出来事でも

新しい体験ができたと楽観的に捉える。

 

内定先・進学先が

希望通りじゃなくとも死にやしない。

 

自分の捉え方次第で

キャリア・人生に

プラス要素とすることができる。

 

柔軟性

こだわりを捨て「何でも来い」の気持ちで。

 

そうすることで

通常できない経験をすることができ

自分の希少性が高まる。

 

リスクテイキング

そもそも偶発性を求める行動には

様々なリスクが潜んでいる。

 

しかし

その先に予想もしなかったチャンスが

あるかもしれない。

 

積極的に

リスクを取っていこう。

 

浪人生活で触れた『計画された偶発性理論』

 

こっちゃんが

計画された偶発性理論を

体感した経験をお話します。

 

こっちゃんは高校を卒業してから

2年間のブランクを経て

 

大学に入学しました。

 

大学ã®ã¤ã©ã¹ã 

 

経緯をざっくり申しますと

 

高3秋

 

志望校を決める(遅い)

 

卒業後1年目秋

 

自傷がきっかけで

志望校では

やりたいことができないのではと気付き

志望校変更

 

~卒業後2年目

 

志望校に向けて独力で勉強

晴れて合格

 

そして

ショックのあまり

いつだったか全く覚えていないのですが

 

高2から付き合っていた彼にも

卒業後1~2年の間に振られました。

 

後の目撃情報によると

浮気をされていた様です…

 

なかなか壮絶な2年間ですが

 

こうした中でも

 

何かをものにしてやろうという精神と

持ち前の好奇心を捨てずに

自分と向き合い続けたため

 

計画された偶発性理論による

幸いやチャンスを掴めたのだと思います。

 

例えば

  • 自己分析ができた
  • 浮気男と別れられた(当時ゾッコンだった)
  • 自傷を他人事と思わなくなった
  • 計画する力が身についた
  • 同世代でも他人は他人、と思えた
  • 一人暮らし前に自炊を習得した
  • 親に頼らず8割大学に養ってもらえた

 

これらは

高校卒業後すぐに進学したのでは

経験できなかったことだと思います。

 

特に

就活でも重要となってくる

自己分析をできていたことが

大きかったです。

 

自分のことを把握できているので

そうでないひとと比べると

周りのひとや興味があることを考えるのに

時間を使えます。

 

浮気男と別れられたのも

本当に良かった。

 

おかげで

大切なひとと出会えました。

 

あと…

良いネタになりますしね(笑)

 

この精神を持っていると

つらいことも乗り越えやすくなるので

ぜひ使ってください!

 

『計画された偶発性理論』を小説から学ぶ

 

こっちゃんの経験は

あくまでこっちゃんのものでしかなく

 

計画された偶発性理論を感じ取るのは

難しいというひともいるかもしれない。 

 

そこで

計画された偶発性理論を

より追体験しやすいような小説を

紹介しようと思います。

 

大抵の小説には

起承転結があり

 

つまり

度々訪れる

ままならぬことも乗り越えて

話が進んでいきます。

 

ということで

大半の小説において

計画された偶発性理論は

感じられるのではないか

と思うのですが

 

中でもオススメの小説を

紹介させてください。

 

ちなみに

今こっちゃんが

編集者というお仕事に

惹かれていることもあり

 

編集者が主人公の小説を

ピックアップしております。

 

計画された偶発性理論について考えずに

そのまま読むこともオススメです!

 

時間が許すなら

 

1周目は

ただ読んで味わってから

 

2周目は

計画された偶発性について考えながら

読んでいただきたい…!

 

とても魅力的な作品です!

 

舟を編む

 

舟を編む (光文社文庫)

舟を編む (光文社文庫)

 

 

 

あらすじ

 

コトバに取り憑かれた男が

辞書作りに携わるようになり

仕事に恋に奔走する話。

 

かなりの人情ものです。

あまりの熱量に泣けます。

 

辞書づくりにおける

コトバへのこだわりには

活字を愛するひとならば

 

うんうん!と

頷いてしまうものばかり。

 

儚く繊細なコトバを

丁寧に紡いでいこう

と思わせてくれる作品です。

 

計画された偶発性理論を

体現しているのはこのひと!

 

主人公の先輩:西岡正志

 

名前とは裏腹に

正しい志を見つけることができずに

 チャラ男を貫く。

 

主人公のひたむきな姿に

呆れつつも

憧れ・嫉妬を覚えるが

憎めない。

 

正しい志を見つけてからの

彼の働きには脱帽。

 

主人公の部下:岸辺みどり

 

物怖じせず

率直に意見できる若者。

現金なところや

アレルギー持ちで意外と繊細なところが

チャームポイント。

 

女性向けファッション誌に携わっていたが

辞書編集部に異動となる。

 

当初は不服そのものだったが

次第にコトバの魔物に仲間入り。

 

植えられた場所で咲くタイプ。

 

リケイ文芸同盟

 

リケイ文芸同盟 (幻冬舎文庫)

リケイ文芸同盟 (幻冬舎文庫)

 

 

 

あらすじ

 

生粋の理系編集者が

小説などを扱う文芸を担当することに。

 

理系らしく

自身の武器である数字で

生き抜こうとするものの

 

同僚からも作家からも

理解は得られず…。

 

何かを成すには

綺麗事だけでは進めない。

 

譲れるとのとそうでないものの

見極めが大事。

 

計画された偶発性理論を

体現しているのはこのひと!

 

主人公:桐生蒼太

 

典型的な理系。

曲がったことを見過ごせず

失敗することも多々。

 

意外と面倒見がよい一面も。

 

希望しない部署に配属されてからの

彼の葛藤と成長に注目。

 

主人公の悪友:嵐田友則

 

主人公の大学以来の悪友。

 

彼は営業部員で

部署は違うが

不器用な主人公のことを

何かと気に掛ける。

 

そもそも

計画された偶発性理論を

ご存じだったのでは…!?という言動が

多々見られる。

 

楽観的で

手段に拘りすぎず豪胆な男。

 

数学を愛しているものの

それは表に出さず

 

ときには

詐欺師に身をやつす覚悟で

営業に奔走する。

 

常に彼女募集中。

 

まとめ

 

今回のお話は

端的に言うと

  1. 好奇心
  2. 持続性
  3. 楽観性
  4. 柔軟性
  5. リスクテイキング

を意識していれば

 

チャンスは

向こうから飛び込んでくる

というお話でした。

 

どう頑張っても

宗教色が抜けないけれども

 

ちゃんとした心理学の理論なので

ぜひ実生活でご活用ください!

 

 

 

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